Galaxy Buds4 Pro 発売1ヶ月 本音レビュー — 買う価値はある?音質・ANC・バッテリーの実力は?

Galaxy Buds4 Proが発売されて、ちょうど1ヶ月が経ちました。

SNSや価格.comのレビュー、Redditなどでは、評価が真っ二つに割れています。

「この価格帯で最高の音質」という絶賛がある一方で、「ホワイトノイズがひどくて返品した」という声も。

いま買って後悔しない製品なのか?

実使用データと各メディアのレビューをもとに、音質・ANC・バッテリー・初期バグまで、購入前に知っておくべきポイントをすべて整理しました。

📌 ポイントまとめ — 忙しい方へ

  • 確実に言えること → 音質はこの価格帯でトップクラス。装着感は歴代Budsのなかで最も快適という評価が圧倒的です。
  • 大きな強み → ANCが前作から大幅に改善。アンビエントモードもかなり自然になりました。
  • まだ不透明な部分 → ANCの左右バランス不良・ホワイトノイズ・ケースのバッテリードレインなど初期不具合の報告あり。バッテリー持ちは競合より依然として短めです。
  • Galaxyスマホがあるなら強くおすすめ、なければ慎重に → 主要機能の多くがSamsung Galaxy専用です。

1. デザイン&装着感 — AirPods路線からの完全な脱却

前作Buds3 Proのステム(耳から下に伸びる棒の部分)は三角形に近い角ばった形状でしたが、Buds4 Proではフラットで四角いメタルプレートのデザインに一新されています。

ステムにあったLEDライトも廃止され、半透明ケースとメタル仕上げが組み合わさったことで、AirPodsとは明確に異なる独自の存在感があるという声が多く聞かれます。

装着感は、今世代でもっとも評価の高いポイントです。

Samsungが1億件の耳スキャンデータをもとにイヤーバッド本体をより小型・密着設計にリニューアルしており、重さもわずか5.1gという軽さ。

Mark Ellis Reviewsは「今まで装着したイヤーバッドの中でもっとも快適な部類」と高く評価しており、コミュニティでも「走ってもズレない」「ジムでも安定している」といった反応が続いています。

ただし、イヤーチップはS/M/Lの3サイズのみなので、耳の形によってはフィットしない可能性があります。

前作で問題になったイヤーチップの破損についても、完全に解消されたとは言い切れない段階です。

Redditではチップ交換時に裂けてしまったという報告もあるため、取り扱いには少し注意が必要でしょう。

☑️ 半透明ケース、見た目は◎だけど実用性は?

充電ケースの構造も変わりました。

前作Buds3 Proはイヤーバッドを縦に差し込む方式でしたが、Galaxy Buds4 Proは横に寝かせて上蓋を開けるクラムシェル(貝殻型)構造に変更されています。

蓋が半透明素材なので、イヤーバッドが入っているかどうかをひと目で確認できます。

デザインとしてはたしかにきれいなのですが、問題は実用面。

SoundGuysはUnpacked会場で「半透明の蓋に指紋やキズがつきやすい」と報告しており、Headphonecheckも開閉に不要な力がかかると指摘しています。

結局、TPUやシリコンの保護ケースが事実上の必須アクセサリーになっている状況です。

2. 音質 — 「この価格帯最強」は誇張ではない

ドライバー構成が刷新されました。

11mmダイナミック(低域/ウーファー)+ 5.4mmプレーナー(高域/ツイーター)の組み合わせで、前作(10mm+6.1mm)と比べて低域ドライバーの振動面積が約20%拡大しています。

ツイーターはむしろ小型化されていますが、全体的なバランスが大きく向上したという評価です。

音質は、メディア・コミュニティ双方でもっとも安定して好評を得ている部分です。

TechRadarは「オーディオファイル向けのトリプルドライバー製品と肩を並べるレベル」と評しており、Headphonecheckも「低域は深くコントロールされ、高域はディテールがありつつ疲れない」と絶賛しています。

トリプルドライバーとは → 一般的なイヤーバッドはドライバーが1〜2基ですが、トリプルドライバー製品では片耳に3基のドライバーを搭載し、低域・中域・高域をそれぞれ独立して処理します。

Buds4 Proは2基のドライバーで、こうした3基搭載の上位製品に匹敵する音を出しているというのが各メディアの核心的な評価です。

前作で指摘されていた1〜2kHz付近の中域のキツさも解消され、ボーカルや楽器の音が耳に刺さることなく、長時間でも快適にリスニングできるようになっています。

Redditの実ユーザーからも「UHQ 96kHzモードで高域と低域がとてもクリア」「Buds3 Proからはっきり良くなった」という反応が目立ちます。

コミュニティ全体のトーンとしては「劇的な革新」というよりも「より洗練され、よりクリアになった」に近い印象です。

サウンドカスタマイズも充実しています。

9バンドイコライザーで細かく調整でき、あらかじめ用意されたプリセットEQも利用可能。

アダプティブEQは耳の形状を分析してサウンドを自動最適化する機能で、One UI 8.5以降では音楽アプリ・YouTube・ポッドキャストなどアプリごとに異なるEQを保存することもできます。

音楽アプリでは低音強調、YouTubeではボーカル重視——といった使い分けができるので、自分好みにサウンドを追い込みたい方にはうれしい機能です。

☑️ 通話品質も目に見えて向上しています

3基の高SNRマイクとVPU(声の振動を検知するセンサー)を活用したHD Voiceに対応しており、メディアレビューではマイク品質がAirPods Pro 3と競り合えるクラス最高水準と評価されています。

SNR(Signal-to-Noise Ratio)とは → 聞きたい音(信号)と聞きたくない音(ノイズ)の比率のこと。SNRが高いほどノイズが少なく、必要な音だけをクリアに拾えます。

高SNRマイクとは、周囲がうるさい環境でも自分の声だけをはっきり収集できる高性能マイクのことです。

リモートワークや仕事の電話が多い方であれば、体感できる差は大きいはずです。

☑️ SSCコーデックとLDACの不在、両刃の剣

音質を100%引き出すには、Samsungデバイスが必須です。

Galaxy S23以降でのみ**SSC UHQ(24-bit/96kHz)**コーデックが有効になり、Samsung以外のデバイスではAAC/SBCに制限されます。

RecordingNOWによれば、SSC UHQとAACの体感差は約5〜10%程度で、カジュアルに聴く分には差を感じにくいかもしれません。

ただし、日常的に音楽を聴く方や音質にこだわる方にとっては、この5〜10%がはっきり体感できる違いです。

とくに高域のディテールや空間の広がりで差が出るため、Galaxyスマホユーザーならオンにしておくのがおすすめです。

UHQオーディオはデフォルトではオフなので、イヤーバッドの設定 → 音質・音響効果 → 高音質オプションから手動でオンにしてください。

ちなみにSSC UHQはBluetoothの伝送品質を高めるコーデックなので、通常のストリーミングでも音がややクリアになりますが、FLACなどのハイレゾ音源と組み合わせると効果が最大化されます。

より大きな問題は、41,250円という価格帯でLDAC、aptXといった汎用ハイレゾコーデックが一切サポートされていない点です。

個人的にはここがもっとも残念なポイントです。

Samsung以外のAndroidユーザーにとっては、ハイレゾオーディオを楽しむ手段がまったくないことになります。

3. ANC&外音取り込み — 確実に良くなったが、最強ではない

前作Buds3 Proは「Buds2 ProよりANCが後退した」と批判されましたが、Buds4 ProはAdaptive ANC 2.0でしっかり挽回しています。

SoundGuysの実測によると、ANC最大時に可聴域ノイズの平均84%を遮断。低周波ノイズ(地下鉄・飛行機のエンジンなど)のカットにとくに効果的です。

ただし、絶対的なトップというわけではありません。

500Hz〜1.1kHz帯(人の声やカフェの雑音など中域)ではやや効果が落ち、会話を完全にブロックするのは難しい状況です。

競合製品と比較すると、こんな位置づけになります。

製品ANCレベル
Bose QC Ultra Earbuds 2現時点で最強
AirPods Pro 3 / Sony WF-1000XM6最上位ティア
Galaxy Buds4 Proプレミアムティア(最上位のすぐ下)
Galaxy Buds3 Pro中上位

外音取り込み(アンビエントモード)はかなり自然という評価が多く、イヤーバッドをつけていないかのように外の音が聞こえます。

音声検知(Voice Detect)機能も便利です。

イヤーバッドを装着したまま話し始めると、自動的に外音取り込みモードへ切り替わります。

サイレン検知(Siren Detect)を有効にすれば、救急車のサイレンのような緊急音が聞こえたときにも外音取り込みモードに自動で切り替わります。

ただし、ANC・外音取り込みの両方でいくつかの初期不具合が報告されており、詳しくは後述の初期イシューのセクションで取り上げます。

4. バッテリー — 短い、でも理由があります

Galaxy Buds4 Proのイヤーバッド側バッテリーは57mAh(定格)/61mAh(標準)、ケースは530mAhで前作からわずかに増量しています。

公式の再生時間はANC ON時6時間、ケース込みで26時間。SoundGuysの実測でも6時間1分と、Samsungの公称値にほぼ一致する結果でした。

音量を下げれば最大7時間まで持つというテスト結果もあります。

以下のとおり、競合製品と比べると再生時間で約2時間の差があります。

製品ANC ON再生時間ドライバー構成
AirPods Pro 38時間シングルダイナミック
Sony WF-1000XM68時間シングルダイナミック
Galaxy Buds4 Pro6時間デュアル(ダイナミック+プレーナー)

ここまで見ると確かに物足りなさがあります。

ですが、バッテリー容量そのものを比較すると話が変わってきます。

Samsung Buds4 Proの57〜61mAhは、AirPods Pro 3(56mAh)よりむしろ大容量です。

Sony WF-1000XM6やBose QC Ultra 2はイヤーバッド側のバッテリー容量を公開していませんが、この価格帯の製品は概ね同程度の容量です。

☑️ バッテリーが小さいから短いわけではありません

差を生んでいるのはドライバー構成です。

競合製品はすべてダイナミックドライバー1基で音を出していますが、Samsung Buds4 Proは11mmダイナミック(低域)と5.4mmプレーナーマグネティック(高域)を同時搭載するデュアルドライバー構造。

プレーナードライバーは薄い振動膜全体が均一に振動する方式で、高域のディテールと解像感に優れ、音の歪みも少ないのが特長です。

ほぼすべてのメディアが音質を最大の強みに挙げている理由がまさにこのプレーナードライバーにあるわけですが、そのぶん消費電力が大きくなります。

つまりBuds4 Proの6時間というバッテリーライフは、「バッテリーが足りない」のではなく「この価格帯でトップクラスの音質を出すために払った代償」です。

音質を最優先にしたSamsungの設計判断が反映された結果と言えるでしょう。

SSC UHQモードをオンにすると4.7時間まで縮むという報告もあるので、ハイレゾモードを常用するなら途中でケースに戻して充電する習慣が必要です。

充電方式はUSB-C有線、Qiワイヤレス充電ワイヤレスパワーシェアに対応。

ワイヤレスパワーシェアとは → Galaxy S10以降のフラッグシップモデルで利用可能。クイックパネルからアイコンをタップしてオンにし、スマホの背面にBudsケースを載せるだけでスマホのバッテリーから充電できる機能です。

ただし、急速充電には非対応です。

競合のSony WF-1000XM6は5分の充電で1時間再生が可能なだけに、再生時間が短いうえに急速充電もない点は惜しいところです。

5. Samsungエコシステムへの依存 — 非Samsungユーザーは必読

Samsung Galaxy Buds4 Proの機能のかなりの部分がSamsung Galaxy端末専用です。

区分対応機能
Samsung Galaxy端末HD Voice、UHQオーディオ、360 Audio、Bixby/Gemini、通訳、ヘッドジェスチャー、ゲーミングモード
非Samsung AndroidANC、アンビエント、基本EQ、タッチコントロール(Galaxy Wearableアプリが必要)
iOS / PCBluetooth基本接続、標準通話、ANC、アンビエントのみ

☑️ Bluetoothマルチポイントにも非対応です

マルチポイントとは、2台以上のデバイスに同時接続を維持しながら、音が出ている方へシームレスに切り替わる機能ですが、Galaxy Buds4 Proはこの機能をサポートしていません。

代わりにSamsungデバイス間でのみ動作するAuto Switch機能がありますが、これは同時接続ではなく、既存の接続を切断してから新しいデバイスに接続し直す仕組みのため、切り替え時にわずかなディレイがあります。

しかもSamsungデバイス同士でしか使えないので、Galaxyスマホ+Windowsノートパソコンのような組み合わせでは機能しません。

2026年に41,250円の製品でマルチポイント非対応というのは、多くのメディアが主要な弱点として挙げています。

こうした理由から、コミュニティの反応はひと言に集約されます。

「Galaxyスマホなら強くおすすめ、そうでなければ微妙」——個人的にもこれがもっとも的確な要約だと思います。

6. 新機能 — 使ってみると意外に実用的

ヘッドジェスチャー(Head Gesture)は、イヤーバッド内蔵のモーションセンサーで頭の動きを検知する機能です。

うなずけば電話に出て、首を横に振れば拒否します。

Redditのあるユーザーは、料理中・買い物中・ランニング中にうなずくだけで電話に出る体験を「利便性10/10、恥ずかしさ2/10」と表現していましたが、手が使えない場面で思った以上に活躍するという反応が目立ちます。

満員電車でスマホが取り出せないときにも重宝するでしょう。

ただし現時点では通話の応答・拒否が中心で、One UI 8.5以上かつBixbyの有効化が必要です。

ライブ翻訳(Live Translate)も実用的だという評価が多く出ています。

Galaxy S26とペアリングすれば22言語に対応し、通話中には相手の言葉が翻訳されてイヤーバッドからそのまま聞こえます。

対面の会話では、相手の発言が翻訳されてイヤーバッドから聞こえ、自分の発言は翻訳されてスマホのスピーカーを通じて相手に伝わります。

従来の翻訳アプリのように画面を見せ合う必要がなく、より自然なやりとりが可能です。

ヘッドジェスチャーもライブ翻訳も魅力的な機能ですが、どちらもSamsung端末専用で、OSバージョンによって動作が変わる点は留意が必要です。

7. 発売1ヶ月、初期イシューの現状は?

Samsung Galaxy Buds4 Proは強みが明確なぶん、発売から1ヶ月で報告された初期不具合もきちんと把握しておく必要があります。

購入を検討中なら、ここは必ずチェックしてください。

☑️ ホワイトノイズ/ヒス — もっとも多く報告されている問題

Redditの3月11日・3月18日のスレッドで、ホワイトノイズの問題が繰り返し取り上げられています。

ANCまたは外音取り込みモードをオンにしたときに「シュー」という機械的なノイズが聞こえるという内容で、音楽再生時のみの場合は該当しないようです。

設定変更(通話中の外音取り込みオプションをオフにするなど)で軽減されたというユーザーもいますが、効果があったという報告と依然として残るという報告が混在しています。

個体差またはファームウェアの問題である可能性が高いものの、ユニットごとに差があるため購入後に必ず確認することをおすすめします。

ホワイトノイズとヒスの違い → ホワイトノイズは「シュー」という全体的な背景ノイズのこと。ヒス(Hiss)はホワイトノイズの中でも「シュッ」と鋭く聞こえる高域寄りのノイズを指します。

☑️ ケースのバッテリードレイン — 正常範囲を超えているという声

Redditの3月27日時点で、使っていない状態でもケースのバッテリーが異常に速く減るという報告がかなり具体的に上がっています。

コメントには1日あたり10%程度1時間あたり1%程度を体感したという反応が見られます。

「Find機能のためにBluetooth信号を送り続けているのでは」「アップデートで修正されるバグでは」といった推測も出ていますが、正確な原因はまだ判明していません。

☑️ ANCの左右バランス不良 — 複数ユニットで再現

Samsung Communityでもっとも深刻に報告されているイシューです。

あるユーザーが4台連続で同じ不具合(左のイヤーバッドのANCが右より著しく弱い)を経験し、詳細なバグレポートを投稿しています。

工場リセット、イヤーチップ交換、ファームウェアアップデート、マイク清掃などあらゆる対処を試したものの効果はなかったとのこと。

3つのイシューいずれも「自分のユニットでは問題なし」という反応も併存しているため、全数不良ではないと見られますが、購入後の初期チェックは入念に行うのが賢明です。

8. Buds3 Proからの買い替えは必要?

前作であるBuds3 Proユーザーにとっては、いちばん悩むポイントでしょう。

メディアとコミュニティの意見を総合すると、こう整理できます。

☑️ 買い替える価値がある場合:

  1. Buds3 Proの装着感やフィットに不満があった → 装着感の改善がもっとも体感しやすい
  2. ANC性能に物足りなさを感じていた → 確実に向上している
  3. 通話が多くマイク品質が重要 → クラス最高レベルに進化
  4. ヘッドジェスチャーやAI連携などBuds4 Proの新機能に興味がある

☑️ 無理に買い替えなくていい場合:

  1. Buds3 Proに総じて満足している
  2. バッテリー持ちの改善が最大の期待だった → 大きな変化はない
  3. 非Samsungデバイスユーザー → 新機能のほとんどが使えない

価格面も確認しておきましょう。

Samsung Buds4 Proの公式価格は41,250円(税込)で、前作Buds3 Pro(38,500円)から2,750円の値上げです。

ちなみに米国では$249.99と前作と同額ですが、日本では約7%の価格アップとなっています。

競合製品と比較するとこの位置づけです。

製品公式価格(税込)
Sony WF-1000XM6約45,000円(オープン価格)
Bose QC Ultra Earbuds 第2世代39,600円
Galaxy Buds4 Pro41,250円

Sony WF-1000XM6より約4,000円安く、Bose QC Ultra Earbuds第2世代とはほぼ同価格帯です。

ただし、BoseはマルチポイントとaptX Adaptive対応で、OS制限なくすべての機能が使えます。

同じ価格帯で比較するなら、非Samsungユーザーにとっては汎用性の面でBoseが有利に映るでしょう。

💡 FAQ

✨ まとめ

Samsung Buds4 Proは、音質と装着感において歴代Budsシリーズのなかでもっとも完成度の高い製品と言って差し支えありません。

ANCも前作の不満をしっかり解消し、通話マイクの品質もクラス最高水準に引き上げられました。

ヘッドジェスチャーやライブ翻訳といった新機能も、想像以上に実用的です。

一方で、ホワイトノイズやANCの左右バランス不良、ケースのバッテリードレインといった初期イシューはまだ解決されておらず、バッテリーの再生時間も競合製品より短いままです。

先述のとおりバッテリー容量自体は競合と同等かそれ以上ですが、デュアルドライバー構成がより多くの電力を消費するため生じるトレードオフです。

音質のための設計選択と捉えることもできますが、1日6時間以上の連続使用が必要な方は考慮しておくべきポイントでしょう。

そしてなにより、主要機能の多くがSamsung端末専用であることは、購入前に必ず確認してください。

整理すると、こうなります。

Galaxyスマホを使っていて、音質と装着感を最優先に考えるなら、Samsung Buds4 Proは現時点でもっとも魅力的な選択肢です。

逆にSamsung以外の端末を使っている方、あるいはバッテリーと汎用性を重視するなら、Sony WF-1000XM6やBose QC Ultra Earbuds第2世代をまず検討するほうがいいでしょう。

個人的には、Samsungが今回音質に対して本気で向き合ってきたと感じました。

初期の不具合さえファームウェアで解消されれば、「Samsungユーザーにとって最高のイヤーバッド」という評価は揺るがないのではないでしょうか。

みなさんの感想もぜひコメント欄で教えてください。

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